きれいな模様
3歳前くらいから、同じ色や形を集める分類する遊びを始めます。この分類する遊びは、「同じではない」にこだわる遊びです。そのうちに2色のツートンカラーの模様を作り始め、それがだんだんと複雑になってゆきます。並べる色の順番は、子どもが自分で決めた配色のパターンを、自分でやりつづけます。このように、子どもが自分の心の中にある秩序だった法則みたいなものを表現し始めます。
手おり (小) \972(大もあります \4.104) 「マルチビーズ(アイロンビーズ)」は、小さいカラフルなビーズを並べて模様を作る遊び。気に入った作品はアイロンで溶かし固めて、 キーホルダーや壁飾りにします。「くぎ打ち大工さん」はいろいろな形の色板を本当の小さなクギでコルク板に 打ち付けて模様をつくります。とても人気があります。「織り機」の「ひ」に巻きつけた横糸を、 縦糸に山・谷・山・谷・・・と規則正しくくぐらせてゆくと、きれいな織物ができます。 ![]()
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